新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第3分科会-10月05日-04号
第1項療養諸費と第2項高額療養費の合計から、第1項5目の審査支払手数料を除いた額が医療給付費となります。令和3年度は約518億1,300万円であり、新型コロナウイルス感染症による医療機関への受診控えからの回復もあり、前年度と比べて約12億4,000万円増加しました。
第1項療養諸費と第2項高額療養費の合計から、第1項5目の審査支払手数料を除いた額が医療給付費となります。令和3年度は約518億1,300万円であり、新型コロナウイルス感染症による医療機関への受診控えからの回復もあり、前年度と比べて約12億4,000万円増加しました。
2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費は、入院、手術等により高額な治療を受けられる方などの実績等を踏まえまして、最終見込額の精査により給付費1,500万円を追加するものでございます。 2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費の50万円でございますが、当初見込額を超える給付が生ずる見込みというところから、追加をお願いするものでございます。 12ページの上段でございます。
補正の内容は、療養諸費の決算見込みに伴う追加補正などであり、歳入歳出それぞれ4億2,131万7,000円を追加するものであります。 議第123号議案は、令和3年度新発田市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)の議定についてであります。補正の内容は、保険給付費の決算見込みに伴う減額補正などであり、歳入歳出それぞれ2億8,135万4,000円を減額するものであります。
初めに、保険給付費の増額補正関係の歳出、第2款保険給付費、第1項療養諸費、第1目一般被保険者療養給付費について、令和3年度は、当初予算として保険給付費全体で約517億円を予算措置していましたが、年度当初から秋にかけて新型コロナウイルス感染症による受診控えがある程度解消し、医療費が増加していることに伴い、保険給付費に不足が生じる見込みとなったため、9億5,000万円を増額補正します。
2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費につきましては、実績等を踏まえまして、最終見込額の精査により、給付費1,000万円を減額するものでございます。
補正の内容は、療養諸費の決算見込みに伴う追加補正などであり、歳入歳出それぞれ5億1,558万5,000円を追加したいというものであります。 議第132号議案は、令和2年度新発田市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)の議定についてであります。補正の内容は、保険給付費の決算見込みに伴う減額補正などであり、歳入歳出それぞれ3億3,276万3,000円を減額したいというものであります。
次に、234ページ、第2款保険給付費の第1項療養諸費及び第2項高額療養費につきましては、県から示された数値を基に計上いたしました。令和2年度の医療費は、新型コロナウイルス感染症の影響により大幅に減少した時期もありましたが、最近では大きな減少は見られないため、本予算では新型コロナウイルス感染症の影響を考慮しないこととして算定されております。
次に、議案第15号 令和元年度燕市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、療養諸費の一般被保険者療養給付費の傾向について質疑があり、当局からは療養給付費は前年と同額の規模であるが、被保険者数は減少し、1人当たりの給付費が増加しているとの答弁がありました。審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
1項療養諸費は、一般被保険者及び退職被保険者等における診療報酬分である療養給付費及びコルセット、マッサージ等の現金給付分であります療養費分、並びに国保連合会への診療報酬審査支払委託料でございます。 なお、退職被保険者等は、制度廃止によりまして、三条市では令和2年4月以降対象者なしとなる予定でございますが、令和2年3月以前にかかった分の給付について、予算計上するものでございます。
2款1項療養諸費は、前年度比6.2%減額の31億5,046万5,000円とさせていただきました。 また、同じページの2款2項高額療養費は前年度対比3.3%減額の4億7,859万円を計上いたしました。いずれも医療費の保険者負担分で、十日町市における過去3年間の実績を基に算定いたしております。 364、365ページをお願いいたします。
2款保険給付費、1項療養諸費及び高額療養費でございますが、令和元年度の給付実績、被保険者数の減少等を考慮して、それぞれ減額して計上してございます。なお、退職者医療制度に係る給付については、制度廃止という経過措置が終わり、終了となりましたが、令和2年3月分の支払いが制度上令和2年度会計となることから、引き続き計上したものでございます。 298ページをお願いいたします。
補正の内容は、療養諸費の決算見込みに伴う増額補正などであり、歳入歳出それぞれ4億3,610万5,000円を増額したいというものであります。 議第139号議案は、令和元年度新発田市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)の議定についてであります。補正の内容は、保険給付費の減額補正などであり、歳入歳出それぞれ5億9,794万8,000円を減額したいというものであります。
次に、234ページ、第2款保険給付費の第1項療養諸費及び第2項高額療養費につきましては、県から示された数値を基に計上いたしました。 次に、236ページ、第3款国民健康保険事業費納付金についてでありますが、県が県全体の医療給付費等の見込みを立てた上で公費で賄われる部分を除いた額から医療費水準や所得水準を考慮して市町村ごとに決定する仕組みとなってございます。
特に国保特別会計の歳出の大部分を占める療養諸費などを県が交付金として全額交付することから、単年度の国保財政が安定したことが大きな変化と思っております。今後につきましては、県内の保険税率等にかかわる協議が進められておりますので、関係機関との情報共有を図りながら、市民の皆様への情報提供などに努めてまいりたいと思っております。 続きまして、国保税についてであります。
第1項療養諸費と第2項高額療養費の合計から第1項5目の審査支払手数料を除いた額が医療給付費となります。平成30年度は約513億9,500万円で,前年度と比べて被保険者数の減少により約10億4,200万円の減となりました。一方で,被保険者の1人当たり保険給付費は31万3,837円で,前年度比5,041円の増加となっています。
委員より、1人当たりの療養諸費が毎年上がっているが、どう考えているか。対策はどのようかとただしたのに対し、課長より、高齢化や医療の高度化により、1人当たりの療養諸費は増加している。引き続き生活習慣、運動定着、ジェネリック医薬品の普及など、医療費の総額を抑制していきたいとの答弁がなされました。
1項療養諸費53億4,434万3,000円は、一般被保険者及び退職被保険者等における診療報酬分である療養給付費及びコルセット、マッサージ等の現金給付分である療養費分並びに国保連合会への診療報酬審査支払委託料でございます。 2項高額療養費7億6,017万4,000円は、一般被保険者及び退職被保険者等の高額療養費及び高額介護合算療養費でございます。
中段からの2款保険給付費につきましては、最終見込み額の精査によるものでございまして、1項療養諸費は、これは12ページ中段の計欄になりますけれども、375万4,000円の減額。 2項高額療養費、これは最下段になりますけれども、570万4,000円を減額させていただくものでございます。
2款保険給付費、1項療養諸費及び2項高額療養費でございますが、平成30年度の給付実績等を考慮してそれぞれ減額して計上してございます。なお、退職者医療制度に係る給付については、制度廃止に伴う経過措置の終了が近いことから年々支出が減少しているところでございます。 300ページをお願いいたします。
2款1項療養諸費は、前年度対比0.2%減額の33億5,938万2,000円とさせていただきました。 次の囲みの2款2項高額療養費は、前年度対比7.4%の増額とさせていただきましたが、いずれも医療費の保険者負担分でございまして、十日町市における過去3年間の実績をもとに算定をしております。 368、369ページをお願いいたします。